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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-04-19 第102回国会 衆議院 外務委員会 第8号

田中内閣のときの大久保大臣お話に、自分が海上保安庁の初代の長官であったというお話で、海上保安庁が設置された当時のいろいろなお話を聞きました。  まず、質問を申し上げる前に、長いその歴史の中で災害救助のためにいろいろと御活躍をなさり、そしてそのために殉職をされていかれたとうとい犠牲者に心から哀悼の意を表し、御冥福をお祈り申し上げて、質問に入りたい、かように存ずる次第でございます。  

中山正暉

1974-11-14 第73回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

まず、大久保大臣の就任にあたっての抱負が新聞に出されております。非常に短いスペースですから、私はこの中から真意というものを受け取ることができませんけれども、しかしわが国の就業人口は約五千百二十万人で、これらの人々の福祉を守ることが重要であると、非常にいいことをおっしゃっておられました。

粕谷照美

1957-05-18 第26回国会 参議院 内閣委員会 第37号

先ほどいろいろ大久保大臣からの御説明もございまして、私は、さような説明から、大久保大臣の御説明にも賛意を表し、あるいはこれが一つ猟官運動のために、あるいはポストを与えるためにというようなふうに曲っておとりいただかないで、従来かような疑念を抱くような経過があり、あるいはやり方もあったであろうと思いますが、大久保長官のこの提案の御趣旨に、また御説明賛意を表しまして、重点的に一つ強化すべきものは強化して

大谷藤之助

1957-05-14 第26回国会 衆議院 法務委員会 第32号

私は、こういうような場合には、やはり何とかこれは秘密にできるわけですから、福岡県の教育委員会かあるいはこの二人の被疑者当該市町村委員会その他に、やはり一応は、教育上差しつかえないかどうか、こういうような意見を徴してやるべきだ、かように思うのですが、その点大久保大臣からお聞きしたいと思います。

坂本泰良

1957-05-11 第26回国会 衆議院 文教委員会 第23号

それは大久保大臣の参議院の文教委員会地方行政委員会等での御答弁からいたしますと、許可の判定校長がやるんだ。その校長がやる場合に、いわゆる業務の運営に支障があったからいけないんだ、こう言われる。裏を返せば、校長の判断として支障がない場合には、有給休暇というものは当然の権利として与えられる。

辻原弘市

1957-05-07 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第31号

きょうここで一番問題になっておるのは、佐賀県の先生方行政処分の問題、並びに警察拘留処分というのですか、についての点が質問になっておるようでありまして、警察につきましては、先ほど大久保大臣から石井長官説明に対しましての御所信が表明されましたので、私は今関連しまして、第一に、内藤局長が文部省の意向である三十七条違反であるということを答弁されておりましたが、それを文部大臣はどういうように——もちろん

吉江勝保

1957-04-26 第26回国会 衆議院 予算委員会 第24号

それとも今の大久保大臣のごとくに、どこからか出ていって、人知の及ばぬところででも出た、そういう想像のもとにいろいろな意見をはくような、そういうことはあなたにはなかろうと思う。こういうことになりましたのは一体どこの責任ですか。これは厳正にやって下さい、

吉田賢一

1957-04-26 第26回国会 衆議院 予算委員会 第24号

吉田(賢)委員 大久保大臣に聞きますが、警察当局の今後の捜査の御方針でありますが、東独のカリ輸入の問題をめぐりまして、一、二にとどまらず、たくさんな商社が相当贈賄をしておるというような、こういう事実がもしありとするならば、これを粛正するということが、ほんとうの抜本塞源的な行き方の一つ重点であろう、こう思うのであります。

吉田賢一

1957-04-26 第26回国会 衆議院 予算委員会 第24号

吉田(賢)委員 これに関連しますが、大久保大臣に伺っておきますが、警察で調べを受けた結果、自殺した一件が起っておりますしこれは人権擁護上きわめて重大なことでありますので、今後の捜査段階上、また自殺者が出ても大へんであります、それほど世道人心に重大な影響を与えつつある案件なのであります。この自殺問題につきましては、責任所在等は明らかにいたしましたか、どうですか。

吉田賢一

1957-04-25 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

床次委員 ただいまの大久保大臣の御答弁によりますと、従来の人事院権限と新しく設けられるところの国家人事委員会というものの権限には、大した差がない。しかも法律体裁からいきまして、法律体裁はなるほど非常に大きく変っておるのでありますが、実質においては大した差がないと思うのであります。

床次徳二

1957-04-24 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

定数の問題を引き出してくる必要はないと私は思うわけなんですが、これは総理にお尋ねしなければならぬのかもしれませんけれども、担当大臣として大久保大臣にお伺いするわけでございますが、国務大臣をもって充てるというふうなことにしておいても、私が今言ったようなことで実際には充てられないことになるのではないですか。そうしますと、これはあってもなくても同じようなものだ。

石橋政嗣

1957-04-24 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

先ほど大久保大臣世間に気がねする。世間というものはふやすということは絶対反対だという前提の上に立った御答弁をなさっておる。今あなたが補足した大臣答弁によると、世間がふやせふやせというと困るからという。そうしますとあとでいう世間というのは、これは代議士のことですか。それで代議士にわからぬように書いておると、こういうことですか。

石橋政嗣

1957-04-02 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

とかその他のいろいろな施設に対して、木造建築よりもいわゆる防火建築の方に重点を置いて、この方にこれらの補助の対象の主力をそそぐというような御方針がとれないかどうかいろいろ安くつくというので、ついつい木造建築の方によりやすいのが人情でありますが、こういう防火建築については補助及びこれらに対する援助も格別に御配慮を願うようにして、耐火構造というものを奨励してはどうか、かように思うのでありますが、この点一つ大久保大臣

亀山孝一

1957-04-02 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

亀山委員 非常に明快な御答弁をいただきまして了承いたしましたが、今お言葉のうちにありました防火思想普及ということ、これは特に大久保大臣におかれましても一つ力を入れて大いに実行をされるようにお願いしたいと思うのでございまして、今お話のありました各防火担当者責任を大いに自覚してもらって、これらの実効の上るように持っていくという問題につきましても、やはり防火思想宣伝普及ということが何より大事だと思

亀山孝一

1957-04-02 第26回国会 参議院 内閣委員会 第15号

先刻大久保大臣がしばしば言われるように、二十二国会院議に照らし、院議を尊重して善処しようという積極的な意思があれば、こういう問題くらいは何とか解決しそうなものだと思うのですが、率直に申し上げるならば、各省庁賃金要求を出して、これをそのまま大蔵省にのませる、あるいはのませないにしても、若干程度減査定等でもってやっても、せめて三百二円ぐらいまでは、これはやはりアップすべきものだと思う。

森中守義

1957-04-02 第26回国会 参議院 内閣委員会 第15号

永岡光治君 今たまたま恩給の問題が出たわけですが、これはもう大久保さんがかつて給与担当大臣でしたか、あるいは行政管理庁長官でしたか、その当時私は大久保大臣にも予算委員会その他において、しばしば要望しており、必ずやりますからということで、非常に僕らの期待の持てる御答弁をいただいて期待しておったわけですが、今のあなたの御答弁を承わりますと、まだ公務員制度調査会の結論を待ってというなまぬるい返事をしておるわけですが

永岡光治

1957-03-29 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

今の御答弁調査室等調査をなさっているということはわかりますけれども、これは私は幾ら大久保大臣がおっしゃっても枝葉末節な点が多いのではないかと思うのであります。それで一つ定員法を根本的にもっと掘り下げて、今までの概念にとらわれないでそのものを検討し、これを改正すると申しますか、あるいはもっと合理的なものにお変えになる意思があるかどうか。

茜ケ久保重光

1957-03-28 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

受田委員 大久保大臣あなたは行政管理庁長官でいらっしゃるお方であります。従って各省にまたがる行政管理事務を遂行する最高責任者として、各省庁の間における不正事項の発生を防止し、またその発生した事項に対して十分監査、管理する責任がある国務大臣でいらっしゃいます。私は昨年この委員会で一言御注意申し上げたことがある。

受田新吉

1957-03-13 第26回国会 参議院 予算委員会 第9号

先ほど大久保大臣にもお尋ねした中にございますように、業者の方の懇談会の席上で、警察当局の方もお招きして、ともども懇談いたしたのでございます。その席上で、なお業者の人が、今申しますように、この法案の実施の延期を正堂々と言っている。それからまた、融資もぜひしてもらいたい、堂々と言っておられる。

赤松常子

1957-03-13 第26回国会 参議院 予算委員会 第9号

委員外議員赤松常子君) 私、貴重な時間を十分間ちょうだいいたしましたので、要領よく大久保大臣それから厚生大臣、最後に岸総理にもちょっとお尋ね申し上げたいと思います。  先ほど湯山議員のお尋ねの中に、昨日大久保大臣お答え言葉の中に歴史という言葉があって非常に紛糾いたしました。この速記録を見ますと、確かに大久保大臣がこうおっしゃっております。

赤松常子

1957-03-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第15号

従いまして一応大久保大臣に対する質問は留保いたしまして、さらに続けたいと思います。ただ申し上げておきたいことは、これは非常に大切な問題だということなのです。公務員の死命を制するような、人事院の存廃の問題について、かりそめにも、担当大臣でなくても閣僚の一人として、その程度の御認識がないということでは、公務員はたまったものではないということだけ申し上げておきます。  

石橋政嗣

1957-03-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第15号

ただこれだけ読んだのでは、大久保大臣なかなか理解しないから、説明を加えているだけなんだ。あなたは、提案理由説明の中で、「現行制度に見られるように、独立機関一般職国家公務員人事行政をほとんど全面的に所掌していることは、内閣責任を不明確ならしめているきらいがあるばかりでなく」云々と言っておる。いいですか。

石橋政嗣